実習講演の記録19年12月〜20年3月

10月〜11月へジャンプ



12月8〜9日基幹実習(大気)が諏訪湖周辺にて行われました。  

128日(土)
       
9:00 信州大学山地水環境教育研究センター現地集合
       9:00 講義(局地気候に関する講義及び調査法)
       10:30 諏訪湖周辺での局地風系及び気温分布の観測
      
16:00 観測結果の取り纏め及び課題の説明
12月
9日(日)
       9:00
講義(栄養塩の流出に関する講義及び調査法)
      
10:30 諏訪湖流入河川(宮川)周辺での採水
       15:00
水質分析
       17:00 解散

            



機器の準備



観測風景1



観測風景2



山地水環境教育研究センターにて講義



採水



採水



水質分析




12月15〜16日基幹実習(遺跡)が野尻湖周辺にて行われました

1215日(土)  
      800 大学正門前 集合 バス車中にてガイダンス
         1000  現地集合の場合は,野尻湖ナウマンゾウ博物館 駐車場
         1000  野尻湖到着 博物館での挨拶・個別展示の概説
         1300 現地見学
         1530 個別展示の概説
         1630 セミナー「考古学野外調査」 山口欧志
         1730 小宮山学長特別講演
         1900 意見交換(国民宿舎にて)
   12月16日(日)  
      9
00  発掘調査の概説(古環境と遺跡との対応の学習)
         1300  石器作り実習
         1500  学習資料のまとめと討論・レポート原案作成
         1700  バスで松本へ
         1900  大学前解散






ナウマンゾウ博物館にて講義



野尻湖畔野外実習1



野尻湖畔野外実習2



小宮山学長特別講演




講義「考古学野外調査」



化石の記録のとり方



石器作り実習


12月22〜23日基幹実習(動物)が菅平にて行われました

1222日(土)  
     830 大学正門前集合
(バスで筑波大学菅平高原実験センターへ)
     1000 実習ガイダンス(筑波大学菅平高原実験センター実習室)
     1300 野外調査@(動物の足跡等,雪上の痕跡調査)
     1530 個別展示の概説
     1900 講義「わかりやすい展示と発表方法 博物館の場合」倉西
     21:00 講義:動物生態調査の実際,研究事例をもとに
        
   12月22日(日)  
      6
30  野外実習A(鳥類の観察)
      9:30  野外実習B(個体識別-追跡調査)
     1300 講義「生物の生態と多様性」倉西
     15:30  資料のまとめと討論(レポート課題に関する解説
     1600  解散 (バスにて信州大学正門へ)



     動物の足跡
カモシカ、リス、うさぎ、きつねなどの足跡を観測



筑波大学菅平高原実験センターにて講義




野外実習


1月12日受講生発表会が行われました

歓迎講演      9:35〜10:00
  「信州のシダ種密度分布」佐藤 利幸(生物科学科 教授)
  特別講演      10:25〜12:00
  「松本市をとりまく環境問題」藤森 敏
       (松本市環境保全課ISO推進・地球温暖化防止担当課長補佐)

 発表会(一般公開)   13:00〜16:10
           コース受講をとおして得た知識の中から3つ以上の分野を           選び複合的な観点から発表しました。
           13001430 1人5分以内で口頭説明

                14301440 休憩
                14401610 ポスター発表 
                             180cm×90cmのパネルに展示




会場風景



歓迎講演「信州のシダ種密度分布」



特別講演「松本市をとりまく環境問題」



ポスター発表風景1



ポスター発表風景2


 3月15日受講生修了式が行われました

 修了証書授与


 修了式の後、祝賀会が行われました。



乾杯


10月〜11月へジャンプ